つかぽんのひとりごと

つかぽんがつらつらと綴る場所です。

Twitterとニコニココミュニティの件について(2020.9/29)

私と関わりのあった方ならご存知かと思いますが、去る8/31にTwitterアカウントの削除およびニコニココミュニティの閉鎖を行いました。

急な削除・閉鎖だったこともあり、なんでそうしたのか理由を聞かれると思います。
毎回聞かれるたびに説明するのも面倒ですし、口で説明するには長くなるのでここに書いておいた方が良いと思いました。

上記のような行動を決行した一番の原因は、Twitterをする・生放送をする楽しさよりも、それらをすることで受けるストレスの方が上回ったからです。
6月の中旬~下旬にかけて2週間ほどTwitterから離れていたのも同様の理由です。
この離れていた2週間の気分が良かったこともあり、もうアカウント消してもいいかなと思い始めました。
Twitterでは開設してから10年の間たくさんの人たちとの繋がりを得ることができており消すことに対してかなり慎重だったのですが、耐えられなくなってしまいました。
ニコ生の方は自身の都合上、放送頻度が極端に落ちほとんど深夜帯にしかできないという状況も理由として大いにありましたが、やはりストレスの部分も大きいです。

Twitter、ニコ生の双方で共通して感じたのは

自覚のない人が一番面倒くさい

これに尽きます。

自覚のない人は、やんわり注意されても自分のことだと思っていないから聞き流す。
自分が他人に迷惑をかけているという自覚がないから、迷惑行為を続ける。
直接注意されてもまた繰り返す本当にひどいケースもあります。

特にニコ生ではこれでかなり悩みました。
自枠中に何か良からぬ行為(コメント等)があった場合でも、直接怒りを向けて注意すると枠の雰囲気を悪くしてしまいます。
僕はそれをしたくなかったので、本当にひどい場合以外は怒りを表に出さずやんわりと注意するようにしていました。
NGしたりコミュから追放すればよかったのでは?という意見もあるかと思います。
自身の性格上、せっかくフォローして見に来てくれている人をNGや追放するのは…と気が引けてしまい踏み切ることができませんでした。
(さすがにあからさまな荒らしや184の暴言罵倒は即NGにしていました)

ただ、心を鬼にできず甘やかしてしまったせいで、最終的に自身へストレスが溜まってしまうという結果になってしまいました。
また、上記のような一部の良からぬ行為によって時間を割いて来てくださったリスナーさんを不快な気分にさせてしまったこともあるかと思います。
生主の私がコントロールできず、不快にさせてしまったことをこの場を借りてお詫びいたします。
申し訳ございませんでした。
僕が不快になることはまだ良いですが、他のリスナーさんを不快にさせることは許せないです。

自分なら絶対怒っているだろうなって行為がそこそこあっても、すまし顔で捌ける生主の方々は本当に寛大ですごいと思います。
僕の心は狭かった。

TwitterTwitterでまたいろいろあり・・・
直近で一番堪えたのは、ミュートorブロックしている人の話題が度々TLに上がってくることでした。
ワードミュートすればいいじゃないという意見も真っ当なのですが、そういう話題をする人はだいたい直接的な名詞・単語ではないワード(アルファベットの頭文字で表現したりの類)で話すため、思いつくワードで設定してもすり抜けて見えてしまうことが多々ありました。

上から目線でしか話せない人(残念ながらいっぱしの社会人なのに最低限の礼儀もないのか?という人もいる)とか、他者を排斥したがる人、人のすることなすことにケチしか付けない人(自分がやってない癖にケチだけつける人は論外)etc...

これに関してはフォローを増やしていた自分にも大いに要因はあるので100%悪いとは言いませんが、それを考慮してもさすがに度が過ぎていると思ってしまう案件もあったのは事実です。

8/31のニコ生やTwitterで削除・解散を惜しむ声を多数いただいたのですが、残念なことにその中に上記のストレスの一端となっている人もいました。
口が悪いですが、
「どの口が言ってるんだ?お前は本当に自覚がない奴なんだな」
と思いました。
まぁ当の本人は自覚がないので、もしこの記事を見ても何とも思わないとは思いますが。


上記のようなことがあり、蓄積するストレスに耐えられなくなりTwitterアカウントの削除とニコニココミュニティの解散に至りました。
双方ともに開設初期からフォローしてくださった方もいらっしゃるにも拘らず、突然このようなことになってしまったこと、本当に申し訳ございませんでした。

もし今後Twitterアカウントやニコニココミュニティを再度開設することがあったとしたら、その時はきちんと心を鬼にして対処したいと思います。
twitterのフォローは厳正なラインで絞ります。ニコ生ではNG・追放を使った対処も辞さない構えで行きます。

自分の身は、自分でしか守れない。